花火大会など夏のイベントがあると、浴衣を着たい!と思いますよね。
でも、浴衣って、暑いですよね~・・・。
Tシャツとかの洋服に比べたら、丈も長いし、本当に暑い!
汗もすっごい出るし、大変です。
ちょっとでも涼しく出来る方法があるなら、涼しく着たくないですか?
そこで!なんとか浴衣でも涼しく過ごす方法はないか?
みんなはどんな暑さ対策をしているのか?
まとめてみましたので、参考にしてくださいね♪
浴衣の時の暑さ対策はみんなどうしてる?
よくみんながしている暑さ対策は、とりあえず体を冷やすこと!
何で冷やすかというと・・・
保冷材と冷えピタです。
お家に大体どっちもありますよね?
保冷材は、水滴がつかないように、ハンカチや手ぬぐいで包みます。
それを、着付け後に、背中側の帯と浴衣の間に挟みます。
帯のあたりは、補正タオルにおはしょりに~と何重にも着ている状態なので、
一番汗をかきやすいですし、背中側の帯に保冷材を挟んでおくと涼しいです。
ただ、保冷材は2時間もしないうちに溶けてしまうので、長時間のお出かけのときは、
予備を持っていって、取り替えたりしてもいいですね。
また、着付けの前から、保冷材を挟む方法もあります。
背中にいれる補正タオルに2つくらい保冷材を入れてから着るというのも
落ちる心配が少なくいいと思います。ただ、浴衣を脱がないと取り出せないので、
溶けてしまってもそのまま入れておくことになりますが・・・。
効果も1~2時間ほどですね。
冷えピタは、本当は首に貼るのが効果的ですが、浴衣の隙間から見えるのはかっこ悪いので、
見えないくらいの肩甲骨あたりまで下げて貼るか、保冷材と同様、腰のあたりに貼ってもいいですよ♪
他には、冷却スプレーを使っているという人もいます!
服にスプレーを吹きかけておくと、汗をかいたときに、ひんやりとしてくれますし、おすすめです。
後は、うちわや扇子をもっていきましょう!
浴衣の中に風を通したい場合は、袖口から風を送ると、中に風が通って涼しくなります。
浴衣の涼しい着方って何かあるの?
涼しい着方をしようと思って、袖をまくり上げたり、裾をあげたりするのは、
大人の女性としてはNGですよね。
着付けは、きちっとしたほうが、誰からみても印象がいいです。
工夫ができるのは、肌着の部分です。
肌襦袢を涼しい麻の素材にしたり、ワンピースタイプや浴衣スリップなど、
なるべく胴回りに生地が重ならないようなものを選びます。
肌襦袢や、浴衣用のスリップなどがない場合は、
ユニクロのエアリズムなど、涼しい素材のインナーを代わりに着ている人もいるようです。
なるべく通気性のいいもの、吸湿性のいい素材のものを選びんで、重ならないようにするのがいいですね。
浴衣を着ると汗がすごい!何か対策は?
浴衣を着たときの汗対策は、まずは、制汗剤を使用しましょう。
さらに、通気性がよく、汗を吸い取ってくれるものをインナーとして着てください。
肌襦袢の変わりにキャミソールなどでもいいすが、脇までしっかりカバーできるようなもののほうが、
脇汗をしっかりととってくれるので、おすすめです。
そして、やはり、ここでも保冷材です!
保冷材をハンカチやタオルで包んでおいて、暑くなったら、それで汗を拭きます。
しばらく、首元に当てて冷やしたりすると、汗もひきますよ。
汗ふきシートも、スーッとするタイプのものもありますし、
首元などサッと拭いてあげると涼しくなれますよね。
浴衣に汗ジミが付かないように、暑くても肌着は何かしら着るほうがいいですよ^^
まとめ
浴衣でも涼しく過ごす工夫をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
せっかく浴衣を着るので、少しでも涼しく過ごせるように頑張ってみてくださいね♪