琵琶湖花火大会を車で行って楽しめるのは、比叡山ドライブウェイです。
ココは、カップルで行ってもいいですし、写真を撮るのにも絶好のスポットです。
今日は、琵琶湖花火当日の比叡山ドライブウェイについてご紹介します^^
人気の夢見が丘駐車場についても詳しくご紹介!
琵琶湖花火大会を比叡山から見たい!
比叡山ドライブウェイには、琵琶湖花火が見える場所が夢見が丘展望台、登仙台駐車場、山頂駐車場とあります。
下から、夢見が丘⇒登仙台⇒山頂と山を登っていく感じになるので、上に行くほど花火は遠ざかります。
ドライブウェイは有料道路ですので、入口の田の谷ゲートから夢見が丘・登仙台までは往復料金が小型・普通車で840円、山頂まで行くと、往復料金で1670円です。
花火大会当日は、路上駐車をしようとする人がいるようですが、もちろん、路上駐停車禁止です。警備員さんによる見回りもありますし、かなり路駐には厳しくなっていますので、しっかり駐車場に止めるようにして下さい。
琵琶湖花火大会を夢見が丘駐車場から見る!
比叡山ドライブウェイで琵琶湖花火を見るなら、花火に一番近い夢見が丘展望台がおすすめです!
どんな感じで見られるのか、ぜひ、こちらの動画を見てみて下さい♪(音がでます!)
夢見が丘駐車場の駐車料金は?
普段は、比叡山ドライブウェイのすべての駐車料金は無料なのですが、琵琶湖花火当日は、夢見が丘駐車場と登仙台駐車場は駐車料金として2017年は6千円徴収されます。
2018年は、夢見が丘駐車場・登仙台駐車場の利用料金が1台1万円と比叡山ドライブウェイの公式ページで発表されていました。
年々値上がりしていますね^^;
これは、2014年から路駐対策で警備員さんを雇ったりするのに、必要な経費として徴収されるようになったそうです。
正直、1人で行くと有料観覧席より、高いです^^;
カップルなら2組くらい一緒に1台で行くとか、写真目的なら写真仲間と乗り合わせて行くと良さそうですね。
夢見が丘駐車場は何時までに行くといい?
夢見が丘の駐車場の収容数は約140台と多くはなく、13時半頃には満車となるくらい人気の場所です。
12時前では駐車スペースにもまだ余裕がありますが、そこから一気に増えて、すぐ満車になります。
もし、そこで駐車できない場合は、登仙台駐車場、山頂駐車場へ回されるか、そこも満車の場合は、諦めて下山することになります^^;
全部の駐車場が満車になったら、通行止めとなります。
2016年では15時頃に通行止めになりましたので、時間に余裕を持って行くといいですね。
観覧場所も、写真を撮るために来ている方が多く、昼前でも人気の場所には三脚がずらっと並んでいます。
少し、街並みに木がかぶるような場所は写真家さんには人気がないですが、花火は問題なく見えるので、写真にこだわりのない人は、そういった場所を陣取るとよさそうです^^
どのあたりに花火が上がるのか、先ほどの動画でチェックしておくと、場所取りするのも安心だと思いますよ^^
夢見が丘展望台の屋台はでる?
夢見が丘展望台では、屋台はでませんが、カフェがあり、カレーやホットサンド、定食などを食べることができます。
そんなに広いカフェじゃないので、混みあうことが安易に予想できますし、食べ物は何か持参しておくほうがいいかもしれません。
また、普段はここでは、スポーツ施設やカブトムシの家、ザリガニ王国など子供が遊べる場所もあるんですが、当日は2018年は休業となっているようです。
13時半までに駐車できても、特に何も遊ぶものがないので、暇つぶしができるものを用意して行く方がいいでしょう。
琵琶湖花火大会の比叡山山頂は?
山頂の駐車場は230台の収容台数で、夢見が丘・登仙台駐車場に止められない場合は、「山頂へ行ってください」と警備員さんから言われると思います。
花火は夢見が丘より小さくなりますが、景色もひらけた眺望で、南西には京都、南東に花火の見える大津が見えます。
山頂駐車場は、駐車料金は無料ですので、初めからこちらに行くのもいいと思いますが、やっぱり遠いので、迫力のある花火は期待できません。
こちらの動画は、山頂から取られたものです。
アップで撮影されているので、ちょっと大きく見えますが、実際はもう少し小さく見えると思います。
まとめ
琵琶湖花火大会を比叡山で見るなら、まずは夢見が丘駐車場へ行き、無理なら山頂を目指しましょう。
どちらも、ちょっと早めに行く必要がありますが、夜景と花火が同時に見られるベストスポットです。
早く行く甲斐はあると思いますよ^^
ちょっと駐車代が高い!という場合は、打ち上げ場所近くで見るのがおすすめです。
【琵琶湖花火大会におの浜エリアへの行き方と場所取りについて!】