手作りのお菓子をプレゼントする時のお菓子のラッピングの仕方の1つに、キャンディ包みというのがあります。
とっても簡単で、ケーキやバレンタインにつくるトリュフなんかにもピッタリなラッピング方法です。
今日は、キャンディ包みのやり方について、詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね^^
ラッピング キャンディ包みのやり方!
キャンディ包みは、慣れればとっても簡単です。
小さいものから大きいものまで、なんでも簡単でかわいくラッピングできる方法なので、ぜひマスターして下さい!
◆基本のキャンディ包みのやり方
この包み方は、一口サイズのお菓子にピッタリです。
トリュフや生チョコなどにもいいですよ^^
2.紙の上下を折ります。ココをテープで止めてもOK!
3.真ん中のお菓子を優しく押さえながら、片側をねじります。
4.もう片側はさっきねじったのと反対方向にねじって出来上がり!
紙のサイズは、お菓子を真ん中に置いて、上下がちゃんとかぶさる大きさにします。
写真のように一口サイズのお菓子なら、お菓子の縦cm×4、お菓子の横cm×5くらいのサイズの紙がちょうどいいと思います^^
包んだときに、中身が見えなければOKなので、大体で大丈夫です^^
◆ラッピング キャンディ包みはケーキでも使える!
キャンディ包みは、ケーキのラッピングにも使えます。
ブラウニーやガトーショコラ、チーズケーキなど、しっかりめの焼きっぱなしのケーキなら、なんでもOKです!
スティック型のケーキなら、こんな感じ^^
片方だけ、キャンディ包みにする方法もあります。
片方はキャラメル包みにして、片方をキャンディ包みにするだけです。
⇒詳しいやり方はこちらの記事へ
ねじった部分にマスキングテープを貼ったり、リボンを掛けたりすると可愛いですよ^^
キャンディ包みの紙は何がいい?
キャンディ包みが簡単にできるのは、アルミホイルやワックスペーパーがやりやすいです。
上のキャンディ包みで使っている水色の紙は100均で購入した柄付きのアルミホイルです。
キャンディ包みにしても、ねじった部分がほどけにくいですし、柄付きなので、可愛いです。
ワックスペーパーも100均で購入できますし、油が染みそうなケーキなどにもピッタリですよ^^
ワックスペーパーもねじりやすく、ほどけにくいです。
型に入れたケーキをそのまま包むなら、透明のフィルムもおすすめです(OPPフィルムともいいます)
このフィルムはねじるだけでは止まってくれないので、ゴムやリボン、テープで留める必要がありますが、中身が見えて、とても可愛いです。
ゴムも、100均で髪の毛を結ぶ用の直径1~2cmくらいの小さいゴムがあり、カラフルなものも売っているので、
キャンディ包みの両端を止めるのにピッタリです。
リボンだけでは、うまく止まらない!という場合は、このゴムも使ってあげるといいですよ^^
マスキングテープを使ってもいいですね。
まとめ
キャンディ包みは、中身の大きさや形が違っても、やり方はみんな一緒です。
お菓子以外のプレゼントでも応用できるので、ぜひ色々やってみて下さいね。
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