バレンタインに生チョコを作ってプレゼントする方も多いと思います。
生チョコのラッピングは箱に入れるとキレイに収まりますが、友チョコの場合やいろんな人に配ったりする場合は、箱を一つずつ買っていたら、ラッピング代が高くついてしまいますよね。
今日は、生チョコを配りたい人のために、ラッピング代が安く済むけど、可愛い!というラッピング方法をご紹介します。
トリュフなど、他のチョコのラッピングにも使えるので、ぜひ参考にしてくださいね。
生チョコのラッピング方法 箱以外で
生チョコのラッピングといえば、箱ですが、箱は高くつくので、たくさんの人に配るのは難しいですよね。
まずは、箱以外の使えるラッピング方法をご紹介します!
・紙コップ
・マフィンカップ
・カップケーキ型
この3つがおススメです。
箱に入れる時のように、キレイに並べて入れる事はできませんが、本命に渡すのでもなければ、ポンポンっとランダムに入れちゃってもいいですよね^^
マフィン、カップケーキ型に生チョコをいくつか入れたら、カップが入る大きさのクリアバッグにカップ事入れます。
このとき、袋に対して、カップを横に入れれば、袋の口を後に折り返してテープで留める事もできますし、カップを縦て入れれば、袋の口をリボンやモールなどで、キュッとしばってあげると可愛いです。
紙コップの場合は、紙コップ自体に封をする方法があります。
画像は、白の紙コップですが、水玉やチェックなど可愛い柄の入った紙コップを使うと可愛いです。
右:紙コップの飲み口の太くなっている部分をカット。口をペタッと潰して、マスキングテープで留める。
左:ワックスペーパーを蓋替わりにして、紐やリボン、ゴムなどで留める。
画像は、輪ゴムですが・・・^^;麻ひもや、カラフルな輪ゴムを使うだけでもオシャレになると思いますよ。
また、紙コップの上の部分を切って、折り込んで蓋にするというやり方もあります。
こちらの動画で詳しく説明されていますので、参考にしてみて下さいね。
他にも、折り紙で箱を折って、その中にワックスペーパーを敷いて生チョコを入れるという方法もあります。
折り紙が得意であれば、箱をいくつか折って作ると安上がりですよね^^
生チョコのラッピング 100均のグッズで安く
バレンタイン特設コーナーや、お菓子のラッピング資材専門店でラッピング用品を買うと、高くなってしまうので、友チョコや会社で配るなんていう時は、100均で売られているグッズを使って安く済ませてしまいたいですよね。
100均のダイソーやキャンドゥ、セリアなどにも早くからバレンタインコーナーが設けられていると思いますが、バレンタインコーナーに売られているラッピング資材だけが、使えるものではなありません!
普段から、売られているもので十分ラッピング可能です。
・クリアバッグ
・リボン
・モール
・紙コップ(可愛い柄のものもありました)
・マフィン、カップケーキ型
・ワックスペーパー
・レースペーパー
・折り紙
これらは、すべて、100均でそろいますし、バレンタイン時期じゃなくても、お菓子作りコーナーなどに常時置いてあります。
100円ショップのお店によって、それぞれに種類があったり、お店の規模によっても、置いている物、置いてないものなど変わってきますので、色々探してみるといいですよ^^
バレンタイン直前になると、売り切れるものも出てくるので、早めにゲットしておくほうがいいですね。
生チョコのラッピング 簡単に大量生産できるのはコレ
大量にお友達などに配るという場合は、なるべく手間のかからないようなラッピングにしたいですよね。
そんな場合は、クリアバッグ(透明のラッピング用の袋)に入れるのが一番手っ取り早く簡単ですよね^^
でも、ただ、クリアバッグに入れて上をリボンなどで縛るだけじゃ簡単すぎて、オシャレさが足りないなぁという場合は、ちょっとした工夫で、オシャレで可愛いラッピングになりますよ^^
ちょっとオシャレな簡単ラッピング
・クリアバッグの中にチョコを入れて、外にレースペーパーをかけてからリボンを掛ける。
・クリアバッグの中にワックスペーパーを入れてからチョコを中に入れて、リボンを掛ける。
・クリアバッグの中にワックスペーパーを入れて、袋の口を後ろに折りテープで留める。
ワックスペーパー+レースペーパーでも可愛いです!
他には、生チョコを竹串に一個ずつ挿してから、チョコの部分にクリアバッグをかぶせ、口をリボンで縛る方法もありますよ^^
ワックスペーパーやレースペーパーを使うだけで、簡単でちょっとオシャレなラッピングになるので、ぜひ試してみて下さいね。
まとめ
生チョコだけじゃなく、トリュフでも同じようにラッピングできますね。
どれも100均で揃えられるグッズばかりで、簡単にラッピングできるので、ぜひ参考にラッピング頑張ってみて下さいね。