クリスマスツリーに飾る飾りを毛糸で手作りするのも楽しいですよ♪
毛糸でできたクリスマスツリーのオーナメントは、とっても温かい雰囲気で可愛いですよ^^
今日は、子供と簡単にできる毛糸の飾りの作り方や、かぎ針で編むオーナメントの作り方をご紹介します!
クリスマスツリーの飾りを毛糸でつくる方法!
クリスマスの飾りを毛糸で簡単に作る方法をご紹介します!
こちらは、子供とも一緒につくれる簡単な方法ですので、みんなで作ってみて下さいね♪
まずは、毛糸のボールの作り方です!簡単なのに、とってもオシャレです^^
動画は、毛糸ではありませんが、毛糸でも作り方は同じです。参考にしてください!
◆コットンボールの作り方 動画
1.水性のボンドを水に溶かして、毛糸を程度な長さに切ってからボンド液に浸します。
2.水風船を丸く膨らませたら、ボンド液に浸した毛糸を巻いていきます。
3.巻き終わったら、干して、乾かします。
4.乾いたら、風船を割って、取り出せば、毛糸が丸く固まったオーナメントの出来上がりです。
実際作ってみましたが、最初はボンドに対して水の量が多すぎたらしく、固まりませんでした^^;
動画で大体の分量を見て作ってみて下さいね。
また、毛糸の中までしっかりボンド液を浸すほうがパリッと失敗せずにできそうです。
固まる気配がないなぁと思ったら、もう一回ボンド液を筆などで塗ってあげるといいかもしれません。
反対に、濃すぎるとボンドが膜を張ってしまい、キレイに出来ない事もあるそうです。
風船を割る時は、しっかり乾かしてからです。
乾きが甘いうちに風船を割ってしまうと、風船と一緒に毛糸もしぼんでしまいます。
しっかりパリッと乾かしてから割りましょう!
うちでは、雨の日にやってしまったので、丸一日乾くのにかかりました^^;
干す時も、ボンド液が垂れるので、室内で干す場合は、下に液が垂れても大丈夫なようにシートなどを敷いておくといいと思います。
◆コットンボールの応用
お肉などが入っていたトレーを逆さにして、作りたい形につまようじを挿します。
つまようじに、ボンド液に浸した毛糸をひっかけて、形を整えて、乾かしたら出来上がりです!
これなら、四角や、ツリー、雪だるまなど、好きな形が作れますよね^^
つまようじを形の通りに挿すのが難しかったので、トレーに下書きをしてからつまようじを挿すほうがよさそうです^^
手が確実に汚れるので、それは覚悟でやってくださいね^^;
子供さんと一緒に作る場合は、作業する机に新聞紙を厚めに敷いてからやるほうが安心です。
我が家では、新聞紙1枚だけぴらっと敷いたんですが、すぐ、ボンド液でぼとぼとになり、机が汚れてしまいました^^;
このまま乾いたら、ボンドで新聞紙がひっつくから「はやくはやく~!」と言いながら作ることに^^;
防水のためのシートなどを敷いてからやるといいかもしれません。
クリスマスの飾りを毛糸で簡単に作るならコレ
他にも毛糸で作れる飾りはたくさんあります。
ボンド液で手が汚れたりするのが嫌な場合は、こっちの作り方でボールのオーナメントを作るといいですよ^^
手が汚れずに子供とも一緒に作れる毛糸のオーナメントは、ずばりポンポンです!毛糸の帽子の頭のてっぺんによくついているやつですね。
ポンポン?と思われるかもしれませんが、ふわふわ感がとっても可愛いんです。
色んな色を飾るととてもポップで可愛いクリスマスツリーになりますよ^^
◆ポンポンの作り方 動画
ポンポンは、型紙に巻く回数を増やせば密度の高いポンポンになりますし、巻く回数を少なくすればまた違った感じのものができます。
ポンポンのほかには、毛糸をグルグルと玉状に巻いて、毛糸玉を作るだけでも、とっても可愛いオーナメントになります。
毛糸でかぎ針を使った飾りの編み方!
毛糸と言えば、編み物ですが、かぎ針を使ってツリーの飾りを手作りすることもできます。
こちらの動画がとても詳しく説明してくれているので、ぜひ、参考にしてみて下さい。
◆靴下
◆雪だるま
◆星の編み方
まとめ
いかがでしたでしょうか?毛糸で作ったオーナメントを飾って、今年はいつもとちょっと違うツリーの雰囲気を楽しむのもいいですね^^
ツリー自体を毛糸でつくる方法や、リースを毛糸で作る方法なんかも紹介していますので、ぜひ、下記のページも参考にしてください!