ゾンビといえば、生きている人間とは違う青白い肌色にあざや傷口ですよね。
でも、ただ単に白いドーランなどで白塗りをしてしまうと、一歩間違えれば、エレキテル連合のあけみちゃん・・・。
そこまで白くすると、ちょっと面白い感じがでてしまいます^^;
そこで、今日は、白くなりすぎない白塗りの方法と、ゾンビの顔色を再現するメイク方法をご紹介します。
ゾンビメイクに人気の化粧品もご紹介しますので、ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
ゾンビメイクで白くなりすぎない白塗りの方法はコレ！
ゾンビの肌色って、イメージでは真っ白ではなく、血の気のない青白い感じの色ですよね。
ドーランを使うのもいいんですが、肌荒れの心配や、白くなりすぎる場合もあるので、手持ちのものや、使い慣れたメーカーの化粧品を利用するほうが安心ですよね。
・いつもの保湿
・ブルーのコントロール下地
・白っぽいBBクリームor白っぽいファンデーション
・白のお粉orベビーパウダー
１．いつものメイクと同じように保湿して、肌を整えます。
２．ブルーのコントロール下地で、肌の赤味を消していきます。丁寧にやりましょう！
３．白っぽいBBクリームかファンデを塗ります。
４．お粉を塗ります。
もし、ブルーのコントロール下地がなければ、白っぽいファンデかBBクリームに、ブルーのアイシャドウを砕いて混ぜ込むと、青白い色が作れます。
普通の化粧方法ですが、ブルーのコントロールカラーを使って、肌の赤味を消したり、いつもより白いファンデを使うだけでも、白い不健康な肌が作れます。
予算があれば、ゾンビの肌色のドーランもあります。血色の悪い肌色が簡単に作れて、白のドーランよりも、ゾンビメイクにはこっちのほうが良さそうです^^
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1/8oz. クリームメイクアップ デッドガイグレー ゾンビの肌色 価格:843円 |
ドーランを塗るときは、しっかり下地を塗って、肌に直接つけないように肌を保護してから使うのがおすすめです。
塗った後は、お粉をはたいておくと、崩れにくく、べたついたり、服などにつくこともなくなります。
初めて使う場合、肌の弱い人は、パッチテストをしてからのほうが安全ですよ^^
ゾンビの顔色を再現するメイク方法は？
ゾンビの肌の色を作れたら、次は、目の周りなどの黒い影ですよね。
これは、黒やグレー、茶色のアイシャドウでクマ状に塗っていきます。
塗る場所は、目の周り、頬のくぼみ、おでこや、こめかみです。
目の周りは、濃く広く塗るほど怖いです。また、濃淡をつけるとよりリアルですよ♪
控えめな感じのゾンビにしたい場合は、反対に、目の周りのクマの範囲は狭くしたり、色を赤や紫などの色で作ると可愛いです^^
他にもあざをつけるのもいいですね♪
唇の色も、ファンデで血の気を消して、紫や、茶色などマッドなタイプのものを塗ってみましょう♪
ゾンビメイクで簡単な傷のつけ方はコレを使って
目の周りのクマや、顔のあざをつけたら、後は、ちょっと傷があれば、完璧ですよね。
本格的に傷を作る方法もありますが、簡単なのはタトゥーです。
タトゥーシールはフィルムをはがしてから、台紙ごと肌に貼って、水に濡らしてから台紙を取るだけで簡単にリアルな傷がつけられるシールです。
はがれにくいので、長時間のイベントでもＯＫです^^
簡単に傷のようなメイクをしたい人にはおすすめです。
まとめ
真っ白顔のゾンビより、ナチュラルなゾンビの肌色（？？）にするほうが、よりリアルで怖いですし、美しさも感じられます♪
ゾンビメイクは何度かやってみて、自分なりのゾンビが作れるように、頑張ってみてくださいね^^
＞＞＞関連：タトゥーシールの剥がし方はコレが簡単！顔部分の優しい落とし方も
