タトゥーシールをイベントやライブで顔に貼る時、化粧を先にするのか、タトゥーを先にするのか・・・
悩んでいませんか?化粧を先にしたら、タトゥーを貼る時に水で化粧が崩れそうだし、でも、タトゥーを先にしてから化粧をしても、タトゥーシールがボロボロになりそう・・・。
今日は、そんなお悩みを解決できるタトゥーシールの貼り方をご紹介します!
タトゥーシールの貼り方 顔の化粧を崩れないように貼る方法!
タトゥーシールを貼る時に、一番いいのは何もついていない素肌に貼るのが一番粘着力がUPする方法ではありますが、女性だと、顔に貼る場合、化粧をしますよね。
先にタトゥーを貼って、化粧をするとタトゥーシールが一部剥がれてしまったり、ちょっとボロっとなってしまったりします。
ですので、タトゥーシールをキレイに見せたい場合は、化粧をしてから貼るのがいいでしょう。
ただ、化粧をしてからタトゥーシールを貼るとなると、タトゥーシールは貼る時に大体は水を使って貼りつけるので、化粧崩れが気になりますよね。
今日は、化粧をしていても、化粧が極力崩れないように貼れる方法をご紹介しますね^^
まずは、こちらの動画が参考になるので、ぜひ見てみて下さい。
化粧をしてから、目元にタトゥーシールを張られています。
まず、お化粧をした後に、タトゥーシールを貼りたい位置に合わせたサイズに切ります。
シールを貼りたい位置に合わせて、コットンやティッシュに水を含ませたもので、シールの台紙の部分だけをトントンと押さえてしっかり濡らして、貼りつけていきます。
しっかり貼り付けられたら、台紙をそーっとはがすだけ。
そのあとに、まだメイクを足す場合は、あまりシール部分をこすったりしないように気を付けて足していきましょう。
この方法なら、水で濡れるのは、シールの部分だけなので、化粧を崩さずに貼りつける事ができていますよね^^
小さいボディーシールなどを貼る時は、コットンでは難しい場合があるので、綿棒を使って押さえていくのもおすすめです。
綿棒にしっかりと水を含ませると、濡れたコットンと同じになるので、シール部分だけを上手に濡らして押さえる事が出来ますよ^^
剥がれやすい端のほうや、細かい部分なども綿棒を使ってやると簡単ですね^^
タトゥーシールを顔にライブ会場などで貼るなら?
このコットンに水を含ませて押さえていくやり方なら、ライブやイベント会場などの外出先の更衣室でもサッとつける事ができて便利だと思います。
メイクはあらかじめしてから行けますし、水とコットン、またはティッシュを持って行けばすぐ貼れますよね^^
水は、100均などで旅行用の小さい化粧水ボトルなどに入れていくか、あらかじめ濡らしたコットンをビニール袋などに入れて持って行くと手間がかかりません。
粘着力を高めるために、貼る前には、顔の油分をティッシュで押さえて取っておく事と、あまり粉っぽくもならないようにメイクをするといいですね。
粘着力は、タトゥーシールのメーカーによっても変わってくるようなので、色々試してみるといいですよ^^通販でも購入できるので、ぜひ探してみて下さいね。ライブなどの公式のタトゥーシールは、結構粘着力が強いみたいなので、途中で剥がれたりする心配はあまりなさそうです^^
まとめ
タトゥーシールを顔に貼る時は、コットンなどに水を含ませて、シール以外の場所を濡らさないように気を付けて貼って行きましょう!
シール部分だけ濡らせば、化粧崩れはほぼせずに、キレイに貼る事ができますよ^^
肌の弱い人は、目元など、皮膚の薄い場所には貼らないようにしましょう。
また、顔部分に貼ったタトゥーシールをはがす時は、こすったりせずに、下記の記事も参考にして、優しく剥がしてあげて下さいね^^
参考>>タトゥーシールの剥がし方はコレが簡単!顔部分の優しい落とし方も