節分と言えば、鬼ですよね。
豆まきで鬼のお面を被ったりすると思いますが、ついでに鬼のパンツも履いてみませんか?
今日は、パパや子供が履くことができる鬼のパンツのとっても簡単な作り方をご紹介します!
針や糸は使わず、子供と一緒にお家にあるもので作れるので、ぜひ、みんなで作ってみて下さいね^^
鬼のパンツの作り方
鬼のパンツを作るのは、とっても簡単です!
幼稚園や保育園に通っている子供さんでも簡単に作ることができる方法をご紹介します^^
・好きな色のビニールのショップバッグ(ごみ袋でもOK)
・パンツなどのゴム
・ホッチキスか両面テープやセロハンテープ
・黒のマジック
鬼の衣装の作り方
1.ビニールでできたショップバッグやカラーごみ袋などを用意して切ります。
写真の線のように、子供(もしくはパパ)のサイズに合わせて、ビニール袋を切ります。持ち手の部分も切り落としましょう。
サイズは、ビニールをカラダに当てて大体のあたりをつけるか、いつも履いているズボンなどを参考にするといいですよ^^
ウエストはゴムを入れるので、余裕をもって切ると失敗しません。
股上部分は、ゴム通し口の縫い代の分もあるので、少し長めに考えて、パンツの長さを決めて下さいね。
(私のは、股上が浅すぎでしたw)
3.ズボンの真ん中に切り目を入れます。
4.裏返して、図のようにホッチキスで留めます。
左側面のウエスト部分は止めずに、開けておいてください。後で、ゴムを通す穴をつくります。
ちょうど、図の点線部分だけ、止めてくださいね。
ホッチキスの針が履いた時に刺さると危ないので、針の部分にテープなどを貼ります。
小さい子供が履く場合は、ホッチキスを使わずに両面テープやボンド、テープなどで留めると安全です。
5.ゴムを通す場所を作ります。
パンツの上の部分(ウエストになる部分)を、3~5cmくらい折り返し、ゴムが通るようにホッチキスで留めます。
6.ゴム通し口ができるので、ここからゴムを通し、結びます。
7.裏返して、鬼のパンツの象徴であるトラ柄をマジックで書いたら出来上がり!
鬼のカツラの作り方
鬼のカツラは100均にある材料で簡単に作る事ができます!
こちらの動画で詳しく説明してくれていますので、参考にどうぞ^^
フェルトとボンドで鬼のパンツを作っている所も紹介してくれていましたね^^
カツラが、キッチン道具のボールと排水溝のネットで作れるというのがビックリです。
ナイスアイディアですよね^^
⇒【鬼のお面の簡単な作り方!】
まとめ
鬼の衣装は、大人が一人でやれば、10分くらいで出来てしまうくらい簡単なので、ぜひ、作ってみて下さいね^^
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