お家で恵方巻を手作りする場合、具材に何を巻こうか?悩みますよね~。
今日は、実際みんなが作っている恵方巻きの具材をたくさんご紹介します!
子供が喜ぶ具材もたくさん紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね^^
恵方巻の具材 子供が好きなのは?
恵方巻きといえば、七福神にちなんで7種の具材を巻きます。
・きゅうり
・玉焼き
・かんぴょう
・アナゴかうなぎ
・しいたけ
・高野豆腐
・さくらでんぶ
この7種の具材ですが、子供はあまりこの組み合わせの太巻きは好きじゃないですよね・・・。
そこで、子供に食べさせる恵方巻きは、子供の好きな具材を使って巻いてあげましょう!
ちゃんと縁起を担ぐなら、7種類!
7種類だとボリュームもでるので、子供も食べきれないかも?という場合や、巻くのが大変!という場合は、数種類でもいいでしょう。
子供が喜んで、1本食べてくれる具の種類と数を入れるという所がポイントです^^
・きゅうり
・サラダ菜
・ツナ
・かにかま
・ソーセージ
・マグロ
・とんかつ
・サーモン
・エビフライ
・いくら
・ハンバーグ
・アボカド
・焼肉
・コーン
味付けにマヨネーズを入れてもどれも合います^^
子供の好きな具材を2~3種類入れて巻いてあげるといいですね。
恵方巻の具材でおすすめの組み合わせは?
せっかくなので、ちゃんと縁起のいいように7種類の具材を入れたい場合は、具材を巻くときに、具材を細くして巻いてあげると、太巻きの太さもそれほど太くなりすぎず、子供でも食べやすくなります。
子供におすすめの7種類の具材の組み合わせもご紹介しますね。
マグロ、サーモン、いくら、アボカド、大葉、きゅうり、卵焼き
海鮮が好きなお子様には、やっぱり人気のマグロ・サーモン・いくらなど、好きなお刺身を細く切って入れるといいですね。
大葉やキュウリはお刺身とも相性もいいですし、ボリュームも出にくいので、おすすめです。
焼肉、サラダ菜、卵焼き、にんじん、もやし、ほうれん草、白ごま
お肉が好き!という子には、やっぱり焼肉でしょう。
ビビンバ風に入れる具材で、お野菜もたくさん食べられます。
お醤油の代わりに焼肉のたれを少しつけて食べてもいいですね^^
サラダ菜、きゅうり、アボカド、ツナ、カニカマ、卵、コーン
ヘルシーにするなら、サラダ巻きもおすすめです。
お野菜ばかりだと味気ないので、ツナマヨや卵などのたんぱく質も入れます。
具が軽いものばかりなので、これも一本食べきりやすいですね。
エビフライ(とんかつでも)、ゆで卵+たまねぎでタルタル、サラダ菜、チーズ、アボカド、かいわれ
フライ物を恵方巻に入れちゃってもおいしいです。
エビフライはもともと細長いので、巻き寿司に入れやすいですね^^
卵をタルタルにして、あとは軽いお野菜を入れればしっかり7つの具の恵方巻の出来上がりです!
組み合わせは無限にあるので、色々やってみてくださいね^^
恵方巻の長さに決まりはあるの?
具が決まったら、恵方巻を作るだけですが、長さってどれくらいいるの?と気になりますよね。
実は、恵方巻きには決まった長さはありません。
せっかく手作りするので、美味しく1本食べきれる長さで作るのがおすすめです。
特に、子供には、1本しゃべらずに食べきれる量にしてあげると、「1本しゃべらずに食べきれた!願い事叶うかも^^」とご機嫌になれます。
苦労せずに食べきれる長さと太さで作ってあげればOKですよ^^
我が家ではもっとずぼらで、私が家族分作るのは大変なので、セルフ恵方巻にすることもあります。
具材と酢飯とのりをテーブルに並べて、子供に自分で好きに巻いてもらうんです。
1本は無言で恵方向いて食べきり、後は各自好きに食べられるようにします。
これが終わると、もう節分のイベントは終わりなので、あとはちょっとした手巻き寿司パーティーにします^^
何よりママは楽ですし、子供も楽しく食べられて、喜んでくれますよ^^
まとめ
恵方巻きは縁起物ですが、特に厳しい作り方のルールなどもないですし、コンビニやスーパーでもいろんな長さや太さの恵方巻きを作っています。
家庭でも、子供や旦那さんが喜ぶようなものを作って、お家の定番恵方巻きを作ってしまうのがいいと思います。
楽しくみんなで節分を過ごしてくださいね^^