クリスマスツリーを飾る場所がなかったり、小さい子供がいるお家にピッタリな手作りの壁面に貼るクリスマスツリー。
今日は、画用紙を使って、簡単に立体的なクリスマスツリーをつくる方法をご紹介します。
画用紙なので簡単に手に入りますし、糊とハサミがあればできるので、ぜひ作ってみて下さいね^^
クリスマスツリーを画用紙で壁に作ろう!
まずは、一番簡単な壁に貼るクリスマスツリーのご紹介です。
画用紙をツリーの形に切り、壁にはりつけただけ。簡単ですよね^^
飾りは、通常のツリーに飾るオーナメントをくっつてもOK!
オーナメントは通常、木にひっかけられるように紐がついていますので、その紐部分をマスキングテープなどで留めていくといいですよ^^
飾りを立体的にするだけで、本物のツリーのような可愛い仕上がりになります^^
なかなか大きい画用紙が見つからないという場合は、ネットで、大きいものが手にはいります。
90cm×10mの大きいサイズです。
10mもあれば、だいぶ大きいものが作れますね^^
立体的にクリスマスツリーを壁面に作る方法!
ツリー自体を立体的に作りたい!という方もいると思うので、こちらも3パターンご紹介しますね。
1.画用紙を同じ形に切って重ねるだけ
飾りなしですが、こんな感じでつくれます。
◆作り方
作り方は、簡単です!
ツリーの形に画用紙を切ります。同じものを2~4枚用意します。
ツリーの真ん中の折れ線の部分だけに糊を付けて、重ねて貼りつけていきます。
糊が完璧に乾いたら、枝の部分が起き上がるように画用紙を起こして、立体的に整えます。
2.画用紙を巻き巻きして立体的に
葉っぱのヒラヒラ感を画用紙に切込みを入れて出しています。
◆作り方
違う大きさの三角を用意します。
このようにツリーを書くイメージで三角を書いて切ると重ねた時にキレイにツリーの形になります。
重ねるとツリーの形になります^^
三角の底辺に対して、直角にたくさん切込みを入れて、巻き上げます。
最後に三角をツリーの形になるように重ねて貼りつけて出来上がりです!
3.はりせんを作ってツリーに見立てる
画用紙でハリセンを作ります。
両端を広げて壁にはるだけで、簡単に立体的なツリーになりました♪
ちょっと貼りにくいですが、ハの字になっている両端の部分をしっかり壁に密着させるようにくっつければOKです!
クリスマスツリーを手作り 壁に貼れる色々アイデア!
画用紙で作る方法をご紹介しましたが、画用紙以外でも壁にツリーを作ることはできます。
簡単なのが、マスキングテープでツリーの形に貼る方法。
こちらの動画で紹介してくれているので、見てみて下さい^^
早送りになっているので、あっという間に出来上がりますw可愛いですよ~。
他には、紙皿や木の枝、写真、ポストカードなどでも、ツリー状になるように壁に貼り付けていくと、可愛いツリーになりますよ^^
まとめ
画用紙ははさみで切れて、貼るのも糊でOKなので、子供でも簡単に作れます。
飾りも、折り紙や画用紙で作れば糊で貼りつけるだけなので簡単ですし、子供の好きなキャラクターのシールや、100均でも小さいオーナメントのセットが売られているので、それを飾り付けるなどしてもいいですね。
他にも棚に飾れるツリーを画用紙で作る方法や、毛糸でツリーを作る方法などもご紹介しているので、ぜひ下記のページも見てみて下さいね^^
【置き型のクリスマスツリーを画用紙で作る方法】
【クリスマスツリーの飾りを毛糸で作る方法】
【クリスマスツリーを毛糸で作る方法】
【クリスマスリースを紙皿で作る方法】
【クリスマスリースを毛糸で作る方法】
【毛糸のポンポンでツリーとリースを作る方法】