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静電気対策 車の乗り降りと玄関のドアノブに触る時!グッズも紹介

投稿日:2016年12月5日 更新日:

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冬の乾燥する時期になると恐いのが静電気ですよね。

車に乗る時、降りる時、玄関や部屋のドアノブを触る時なんかにバチッと急に来るので、もう毎回何かを触る時にビクビクしてしまう!という人、多いんじゃないでしょうか?

今日は、車のドアや玄関ドアを触る時にくる静電気の対策方法をご紹介します!

静電気対策をして、ビクビクすることなく冬を乗り越えましょう!

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静電気対策 車を開ける時と閉める時

車の乗り降りの時にドアノブを触るの本当に嫌ですよね。

私は、本当にバチッとくるのが恐いので、かなり覚悟をしてからそろ~っと開けたり、締めたり。

もちろん、そろ~っとやってもバチッときます。

むしろ、そろ~っとやった方がきます^^;

静電気は、自分の中に溜まってしまった電気が金属に向かって一気に放電されてしまう事でバチッときます。

この「一気に放電される」というところがポイントで、逆に、少しずつゆっくりと電気を放電してあげれば、バチッときません!

具体的な方法を下記でご説明しますね^^

◆車に乗る時の静電気対策

まずは、車に乗る時の放電方法です!

1.ドアに触る前に、コンクリートや土、木などに触れる

地面でも、建物の壁でも、近くの木でもいいので、手のひらもぺたっと着けて触ります。

こうすることで、緩やかにたまった電気が放電されていくので、そのあと車に触ってもバチッときません。

地面とかに手を当ててるのも、ちょっと変な人ですが、こっそりやってみてください^^

2.金属を先に車に触れさせる

金属製のキーホルダーや、カバーのついていない車のキー(金属)を先に車に触れさせます。

このとき、しっかり金属部分を握っておきましょう。

しっかり握っていないと、指から放電してしまって手にバチッときます・・・。

金属が車に触れる時、バチッと音がする事もありますが、自分の手は痛くはありません。

でも、自分に来たかと思って、ビクッとするので、私はあまり好きな方法じゃないです^^;

◆車から降りた後の静電気対策

車から降りるときも、ドアを触って締めないといけないので、ドキドキしますよね。

降りる時の静電気対策もご紹介します。

1.背中をシートにくっつけたまま、ドアを開けます。

2.その状態で、車の車体の金属を触ります。

どこでもいいです。車体部分が触りやすいかなと思います。

3.金属を触ったまま、足を地面に下してから手を離します。

ここまでの状態で、ゆっくり放電することができているので、そのあと車のドアを閉めてもバチッとはきません。

一度試してみて下さいね^^

静電気対策 ドアノブを触る時

ドアノブや、ベランダに出る時の網戸のサッシなどでも静電気はきますよね。

これも、毎回本当に嫌ですよね。

この場合は、まずドアノブやサッシを触る前に、壁に触れます。

触れている部分は広いほうがいいので、手のひら全部をべたっとつけておいたほうがいいですね。

こうすることで、緩やかに放電することができるので、次にドアノブを触ってもバチッときません。

鍵を持っている場合は、持っている鍵をギュッと握ってドアノブに触れさせて、先に放電させてから、ドアノブを握って開けるとという方法もあります。

こちらも、車同様、しっかり握っておかないと、指からピュッと電気が飛びます。

気を付けてやってみてください。

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静電気対策ができるグッズのご紹介

ドアを開ける際は、先にどこかを触ってから体の電気を緩やかに放電させる、別の金属を当ててから先に放電させるという方法をご紹介しましたが、場合によっては、放電が十分できず、やっぱりバチッと来てしまう事があります。

たまの油断しているときの静電気ほど痛いですよね・・・。

ちゃんと放電できたか確認できればいいのに・・・。

という事で、なんとか安心して静電気対策できるグッズはないか?と探してみました。

それが、これです!アンチショック!


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これを車やドアノブなどに触る前に、ドアノブに近づけます。

ちゃんと除電できるとランプが点灯するので、わかりやすいです。

レビューを見てみても、かなり良かったので、一度レビューの確認もしてみるといいですよ^^

放電が出来た事が目に見えて確認できるので、安心感が全然違いますよね。

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まとめ

私のように静電気のバチッが恐い人は多いと思います。

この時期は本当に恐いと思いますが、とりあえず、先にゆっくり放電できそうなものに触っておく、アンチショックのような静電気対策グッズを使うなどをして、なんとか乗り切っていきましょう^^

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