クリスマスの時期が近づいてくると、クリスマスツリーを飾るお家も多いですよね。
今日は、玄関や飾り棚などに飾っておけて、とても温かみのある毛糸で作るクリスマスツリーの作り方をご紹介します。
子供さんでもできるとっても簡単なものから、かぎ針で編んでいく方法まで詳しくご説明しますよ^^
すぐに出来ちゃうので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
クリスマスツリーを手作りしよう 毛糸を使った簡単な作り方!
まずは、一番簡単な毛糸を使ったクリスマスツリーの作り方をご紹介しますね♪
・毛糸
・円すい形の発泡スチロール(100均で手に入ります)
円すいの発泡スチロールが手元になければ、厚紙を円すい状に丸めて作ってもOK!
・ボンド
厚紙を扇状に切ります。厚紙が家になかったので、画用紙ですが・・・。画用紙でも作れました^^
曲線の部分は、お家に分度器やコンパスを使うときれいにできます。
角の所の角度は135度くらいで、今回は、1辺の長さを10cm(ツリーの高さが10cmになります)にしています。お好みの大きさで作ってくださいね^^
円すいを組み立てます。のりしろにのりをつけてくっつけてもいいですし、裏からセロハンテープなどでとめてもOK!
厚紙にボンドを塗りつけて、毛糸をぐるぐる巻いていきます!
ボンドで手が汚れるのがイヤな場合は、両面テープを円すいにぐるぐる張り付けて毛糸をつけるという方法もありますよ^^
飾りをつけて完成♪
今回は、スタンダードな緑の毛糸でやってみましたが、細くてふわふわした白い毛糸でやってみたり、グラデーションで作ってみたり、好きな色でやると自分のオリジナルなツリーになりますよ^^
材料もすべて、100円均一で手に入るものばかりですし、危ないものを使わないので子供さんやおじいちゃんおばあちゃんとも一緒に作れます^^
大きさも、自分で円錐の形を厚紙等で作れば、色々な大きさのものが出来るので、おすすめです!
クリスマスツリーの毛糸での編み方
毛糸といえば、編み物なので、毛糸をかぎ針で編んで作るクリスマスツリーの作り方もご紹介しますね♪
作り方を詳しく説明してくれている動画がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
かぎ針で細編みをして、少しずつ増し目を作って円すいの形に仕上げる編み方です。
動画の説明がとても丁寧なので、編み物が初心者の方でもトライしやすいと思います^^
飾りはビーズを縫い付けていく方法でつけてありますが、ビーズ以外の飾りをつけたい場合は、ボンドなどでもつけることが出来るので、好きな飾りつけをしてみるといいですね♪
毛糸のポンポンでクリスマスツリーができる!
もっとふわっとした木の葉っぱ感がでるのが、ポンポンで作ったクリスマスツリーです♪
これも、とっても簡単なので、ぜひやってみてください^^
・毛糸
・厚紙
・ボンド
まず、毛糸でポンポンを作ります。
作り方は、こちらの動画が詳しく説明してくれているので、参考にしてください♪
たくさん巻くと、密度の高いポンポンになりますし、巻く回数をすくなくすると、もう少し葉っぱのフサフサ感がでます^^
お好みで作ってみて下さいね♪私は、今回巻く回数少なくポンポンをつくってみました。
大きさの違うポンポンを2つ用意して下さい。型紙の大きさを変えると、大きさを変えることができます^^
余った糸同士を結んで、雪だるま状態にします。
毛糸の毛先を切って、ツリーの形に整えます。三角の形にならなくても、丸い感じでも可愛いです^^
飾りをボンドでつけて完成♪
今回は、2つのポンポンでミニサイズのツリーにしましたが、たくさんポンポンを作って、積み上げて大きいツリーにすることもできます。
ポンポン同士は、ボンドでもくっつけることができますので、大きいツリーもぜひチャレンジしてみてくださいね♪
こちらも、毛糸の色を数種類使ったりしてみるのもおすすめです^^
もう一個、ポンポンのツリーを作ったのでこちらも参考にしてください^^
>>>毛糸のポンポンでクリスマスツリーの作り方!クリスマスリースも簡単
まとめ
毛糸で手作りすると出来上がった作品は、とても優しい温かみがあって、飾っていてもほっこりしますね^^
毛糸も100均や手芸屋さんでそれ以下で購入できる場合もありますし、材料費がそんなにかからないのもいいですよね♪
ぜひ、毛糸でいろんなクリスマス飾りを作ってみてくださいね♪
関連>>クリスマスツリーの飾りを毛糸で作る簡単な方法とかぎ針での編み方!
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