敬老会でゲームをしようと企画をしている方も多いと思います。
でも、お年寄りが盛り上がれるゲームってどんなものかわからなくて悩んでいませんか?
今日は、実際に敬老会でやって盛り上がったよ~というゲームや、子どもと交流してもらうのにもぴったりなゲームなどをご紹介します♪
敬老会でゲームを子どもと楽しんでもらおう♪
敬老会での催しで、喜ばれるものの一つとして、子どもとの交流ですよね♪
おじいちゃん、おばあちゃんだけでやっても盛り上がりますが、子どもとの交流として一緒にできるものを、まずはご紹介します^^
紙にお題を書いたものを用意して、子どもに見せます。
そのお題のものを子どもにジェスチャーをしてもらい、お年寄りの方たちに当ててもらいます。
子供達のかわいいジェスチャーを見て、おじいさん、おばあさんも大喜びで盛り上がると思いますよ^^
◆カルタ
おじいさん、おばあさんと一緒にカルタをするというのはどうでしょうか?
こどもとお年寄りをペアにして、一緒にやってもいいですし、子供VSお年寄り!として、勝負しても面白いですよね^^
◆昔の遊び
コマ回しや、剣玉、お手玉など、昔の遊びをおじいさん、おばあさんに教わって、練習をしてもらいます。
その後、コマ回し対決や、剣玉対決!といったように、グループで対決してみるのもいいですね。
◆物の名前ビンゴゲーム
2.マスだけが書かれたビンゴ用紙を配ります。
3.主催者側がお題をだします。
例えば、「野菜」とお題を出したら、子供とお年寄りには野菜の種類をビンゴカードのマスに書き入れていってもらいましょう。にんじん、だいこん、キャベツ、じゃがいも・・・など子供とおじいちゃんおばあちゃんで相談して書いてもらいます。
4.通常のビンゴと同じ要領で、野菜の名前の書いたカードなどを用意して、くじを引くようにして野菜の名前を読み上げます。読まれたものを、子供たちにペンで丸していってもらうといいですね^^
あらかじめ、野菜の種類はココから選んで、書き入れてね~というのでもいいですし、好きなように考えて入れてもらってもいいと思います^^野菜以外でも、魚や、都道府県名や家にあるものなど、身近なテーマを考えてみるといいと思いますよ^^
◆私は誰でしょう?ゲーム
2.その紙をおじいちゃん、おばあちゃんの背中に貼ります。
3.おじいちゃん、おばあちゃんに、子供にその絵を見せて、質問をしてもらいます。例えば、「私は食べることができますか?」「私は生き物ですか?」など。
4.子供たちは、それに「はい」か「いいえ」で答えます。
5.いくつか質問をして、答えがわかったら、「私は○○です!」と自分に貼れている絵を答えてもらうゲームです。
ただ、ちょっと難しいので、「はい」「いいえ」と答えないといけないという縛りをなくしてしまってもいいかもしれません。
例えば、「私は何色ですか?」⇒「白!」など、特徴を答えられる質問にしてもOKにしたり、
「このおばあちゃんが何かわかるように、みんなでヒントをあげましょう!」みたいに質問をせずに、子供たちに手をあげて、答えを言わないようにヒントを言ってもらって、当ててもらうというのもいいでしょう。
難しすぎると、盛り上がりにかけてしまうので、難しすぎず、簡単すぎないように、色々と工夫してみて下さいね♪
敬老会の余興でやるゲームならこれがおすすめ!
子供たちとの交流以外でも、ご年配の方だけで盛り上がれるものもご紹介します!
実際に、敬老会でされたゲームなど、簡単で単純だけど、盛り上がるゲームばかりです^^
1.ご年配の皆さんにいくつかのグループに分かれて一列に並んでもらいます。
2.ボールやぬいぐるみなど、安全なものを用意し、それを、前から後ろに回してもらい、早く最後の人まで物が着いたほうが勝ち
ちょっと回しにくいものなども考えると面白いです。
コップに水を入れたもの・・・など^^でも、落としても割れたりケガをしないもので考えて下さいね。
◆伝言ゲーム
同じく、グループに分かれて1列に並んでもらいます。
ちょっと長い文章を用意して、それぞれ伝言してもらい、最後の人に答えを答えてもらいます。
正しく、伝わった方が勝ち!
昔、流行りましたが、今でも結構盛り上がります^^
◆風船バレー
風船でバレーをします。うちわを用意して、それで風船を打ってもいいと思います。
チーム対抗などにすると盛り上がりますよ^^
◆輪投げ、玉入れ、射的、魚釣りゲーム
ちょっとお祭りでやるようなものをやるのも、懐かしくなっていいと思いますよ^^
ちょっとした景品を用意するなどしてやってみるといいでしょう。
まとめ
お年寄りと一緒にやるゲームは、安全で単純なものがいいですね。
対決をするなど、勝敗がある方が盛り上がると思いますよ^^
今回ご紹介した物を参考に、ぜひアレンジして楽しんでみて下さいね♪
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