暑い日に車に乗ると、シートが熱くて嫌ですよね。
汗もかくし、蒸れるしで、本当に最悪な状態になります。
なんとか、乗る時には涼しく乗りたい!という方のために、
車のシートが涼しくなる方法をご紹介します。
車のシートを涼しくするには?
車のシートが熱々の状態で乗らなくて済む方法はいくつかあります!
・エンジンスターターを使う
家から出かける時は、コレが一番いいのではないでしょうか?
離れた場所からリモコンでエンジンを付けることができるので、
エアコンのスイッチを初めからONにしておけば、
車に乗る頃には、車内が涼しくなっていて、シートの熱もマシになっています。
エアコンの風向きも、シートに当たるようにしておくと、より冷えやすくなります。
・アイスノンを使う
タオルにくるんだアイスノンを座席に置いておくだけ!
置いてあった場所は、熱くならずひんやりしますよ^^
長時間だと、氷もとけて熱くなってしまいますが、短時間なら有効です♪
・冷却スプレーを使う
座席に冷却スプレーをかけると、ひんやりします!
ただ、車におきっぱなしにしたり、窓を閉め切って使ったりはしないでください。
スプレーはガスが入っているので、高温になる車に置いておくと危険です。
・クールカーシート
車のシートが涼しくなる方法は、これが一番。
涼しく、蒸れなく、快適に。涼しいカーシート。クールクッション(風量コントローラーセット)KC1000B 価格:10,183円 |
ファンが回ってシートから風がでます。
おしりから襟元にも風がくるので、とても涼しいです。
一気に汗もひいていきますよ~^^
車のシートの蒸れ対策は?
蒸れの対策といえば、やはり通気性ですよね。
車のシートの上に通気性のいいシートを敷くだけでも、涼しくなります。
竹素材のカーシートがおすすめです。
竹は、とてもひんやりして、気持ちのいい素材です。
寝具の暑さ対策に、竹のシーツというものもあるくらいです。
メッシュ素材のカーシートや昔はよく見ましたが、
数珠のような木の玉のシートでも通気性がいいですよね♪
最後に
シートの暑さを軽減する方法をご紹介しましたが、
シートが熱くなる前に、車自体が暑くならないようにも気を付けてみるともっと効果がでると思いますよ^^