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顔の汗対策とすぐに止める方法は?制汗剤は何を使えばいいの?

投稿日:2016年6月6日 更新日:

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顔の汗で困っていませんか?。

暑いときはもちろんですが、緊張しているときにも顔に汗を書いてしまう人も多いのではないでしょうか?
さらに、暑い夏になると、顔から大量の汗が出てしまって、
人に心配されたり、女性なら化粧がすぐに取れてしまったりして、本当に困りますよね。

なんとかして顔汗を止めたい!という人に
顔汗の対策や、顔汗を止める方法、制汗剤についてご紹介します!

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顔の汗対策!何をすればいいの?

まず、自分の顔汗の理由がどのタイプかを一度確認することも大事です。

顔に汗をかく理由は大きく分けて3つあります。
どの理由で顔に汗が出ているのか?がわかったら、対策をしっかりとりましょう!

◆普段汗をかかない人◆

一つは、普段から汗をかく習慣がない場合です。
普段、あまり汗をかかない環境でいると、
心臓や脳から遠い場所にある手や足など、体の汗腺が休眠して汗が出にくくなってしまいます。
そうすると、汗をかく場面になると、身体から出るはずの汗も顔から出てしまうんです。

対策としては、運動やお風呂に浸かるなどをして、休眠してしまった汗腺を起こし、
汗をかく習慣を作ることが大切です。

◆緊張や不安から出る汗◆

これは、気にすれば気にするほど汗が出てしまうので、気にしないのが一番ですが、
それも難しいですよね・・・。

対策としては、制汗剤や薬を利用して、気持ち的にも大丈夫だと思えるようにするしかありません。

◆更年期障害◆

暑くもないのに、急に顔が熱くなったりして汗が出る場合は、更年期障害かもしれません。

更年期障害では、女性ホルモンンのバランスが乱れてしまい、自律神経にも影響がでてしまいます。
その結果、血管の収縮などの調整がうまくできなくなり、顔の血管だけ、
必要以上に広がって、のぼせやほてりを感じてしまいます。

最近は、ストレスから、30代でも更年期障害の症状が出る場合もあります。

対策としては、ストレスをためないようにすること、睡眠をしっかりとる、
ヨガなどの軽い運動をして、ホルモンバランスを崩さない生活をすることです。

また、急に顔汗が増えた!という場合は、自律神経失調症やバセドウ病など、
なんらかの病気の可能性もあるので、気になる方は、一度病院で診てもらう方が安心です。

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顔の汗をすぐに止める方法は?

ここまで、生活習慣を見直して顔汗を抑えようという話でしたが、
すぐには効果がでるものでもないですよね。

ここからは、すぐに出来る顔汗対策のご紹介をしますね♪
すぐ出来る顔汗対策をやりながら、生活習慣の見直しもしてみてください。

すぐにできる!顔汗を止める方法

・皮膚圧半側発汗反射を使う。

皮膚圧半側発汗反射・・・って難しい名前ですが、
これは、反射の一種で、身体の左右上下のどこかを圧迫すると、
その反対側の汗が止まるというものです。

これを使ったのが、舞妓さんの汗止め帯です。

舞妓さんは、顔に汗をかかないために、胸のトップから5cmほど上の部分を紐でしばり圧迫しています。
胸の高い位置を圧迫することで、顔の汗を抑えてくれます。

楽天などでも専用の帯が売られているので、一度試めしてみるのもいいと思いますよ^^
帯がない場合は、手で両脇の下を抑えるというのも有効です。

・ツボを押す

体の熱をしずめてくれるツボを押すと、少しは汗もマシになります!

ツボは、手首の小指側で、手首から指一本分下に下がった部分と、
手をグーにしたときに、指で隠れていない小指の付け根部分。ぐりぐりっと押してみてくださいね。

・頸動脈を冷やす

首には、大きい血管が走っています。
その部分を冷やすと、ほてりや暑さもマシになるので、顔の汗を抑えることができます。

保冷材をタオルやスカーフで巻いて、首にかけておくだけでも、ずいぶん涼しく感じますよ^^

顔の汗用の制汗剤ってあるの?

顔用の制汗剤があります!
なので、決して、脇用などを顔につけないようにしてくださいね。
お肌が荒れてしまう場合があります。

さて、顔用の制汗剤というのは、「SaLafe(サラフェ)」といいます。




↑公式サイトへ飛びます。

クリームタイプの制汗剤で、朝の化粧の前に顔に塗るだけです。
製品は、日本製で、しかも無添加なので、肌が弱い人にもおすすめです^^

口コミでも、汗を抑えることができた!という評価が多く、なかなか期待できそうです。

塗るだけで汗を抑えられるなら、簡単ですし、胸を圧迫するなどよりも楽そうですね。

まとめ

ご紹介した中では、制汗剤を使うのが一番楽で、効果が期待できそうですが、
舞妓さんの帯も昔からされている方法なので、期待できますよね♪

もちろん、根本的なところから改善する事が大切なので、
生活習慣を見直すなどもしてみてくださいね。

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