自分の足の臭いが気になりだすと、本当にずーっと気になってしまって、
靴を脱ぐシーンがあったりすると、もう気が気じゃないですよね。
足の臭いを自覚してからは、念入りに洗ったり、爪を切ったり、
消臭グッズを使ったり・・・きっとがんばっていらっしゃると思います。
でも、いくら洗っても、すぐに臭いが復活してしまっていませんか?
足の臭いが取れない原因と臭いをとる方法をご紹介します!
足の臭いが取れない原因は?
足の嫌な臭いがなかなか取れない原因は、2つあります。
一つは、足の裏の角質です。
この角質は、肌がターンオーバーするときに、表面に押し出された剥がれる前の古い皮膚です。
足の臭いの原因となる細菌は、この角質をエサにして、繁殖します。
そして、このイヤなニオイをだしているんです!!
洗っても取れないのは、この角質層に、ニオイが定着してしまっている可能性があります。
角質に臭いが定着してしまっていては、洗っても中々取れないですよね。
もう一つは、水虫が原因の場合です。
皮がめくれていたり、かゆみを伴っていたり、どれだけ対策しても全く臭いが消えないという場合、
水虫が原因の場合もあるので、一度、皮膚科で診てもらうことをおすすめします。
水虫=痒いということではなく、かゆみがない場合もあるので、一度見てもらうと安心ですよ^^
洗っても取れなかった足の臭いをとるには?
角質に定着してしまったニオイを取るには、角質を取り除く方法が一番です。
◆足の角質の取り方◆
簡単で楽しそうなのがコレです。
足裏 角質除去 フットピーリングパック ペロリン(2回分)安心の日本製 価格:1,000円 |
足を液につけるだけで、足の皮がべろーんとめくれてくれるっていうやつです。
レビューを見てみると、「足の臭いがなくなった!」という声も多数♪
中には水虫予防や対策に使っているという人もいましたよ^^
薬液が肌に合わずに、赤くなったり痒みがでたという人もいるので、
使う前にパッチテストをするのが安心です。
上記のアイテムを使用するのは、何か月に1回や1年に1回などのスペシャルケアとしてやってください。
毎日のケアとしては、保湿をすることが重要です。
角質で堅くなったかかとも、保湿を続けると柔らかくなってきます。
また、ピーリング剤を使用し、肌を傷つけずに角質を取り除くことができるので、おすすめです。
角質を取る方法で一番定番なのは、軽石や専用のやすりを使って削る方法だと思いますが、
気を付けないといけないのは、削りすぎです。
削りすぎることで、皮膚を守ろうとする働きから、
また更に角質を分厚くしてしまう可能性があります。
それでは、根本的な解決にはなりませんし、
肌が傷ついたりする場合もあるので、あまりおすすめはしません。
まとめ
足の臭いで何をしてもダメ!と悩んでいる場合は、
ぜひ角質ケアをしてみてくださいね。