結婚してから、初めての母の日。
今までの母の日とは比べようもないくらいの疑問や悩みが
アナタを襲ってきているんじゃないでしょうか(^^;)
そう!お姑さんへのプレゼント・・・です。
初めての母の日、
なんとしてでも印象よく思ってもらいたい!ですよね?
みんなが悩みがちな、義母への初めての母の日のプレゼントに関して、
リサーチしてまとめてみました!
ぜひ、参考にして、初義母への母の日プレゼント選び、頑張ってくださいね。
母の日のプレゼント!義母へ贈るのは初めて・・・何をあげる?
結婚して初めて、母の日を迎えるのであれば、
まだ、お義母様とも、そんなに親しくなかったり、
あまり話してない人もいると思います。
そうなると、お義母さんの趣味だったり、好みってイマイチわかっていませんよね。
なので、まず、服やアクセサリーなど身に着けるものは、
今年は贈らない事にしましょう。
私は、これやっちゃいましたが・・・。
一度も、身に着けてくれているのを見た事ないです。
じゃー、何がいいの?というと、
1年目は定番品が一番だと思います。
母の日のド定番といえば、カーネーションですよね。
お花を育てるのが大好き!とわかっているなら、鉢植えを選んでもいいですが、
世話の負担になる事を考えて、花束やプリザーブドフラワーなどにするのがおススメです。
また、旦那さんがある程度、お母様の好きなものを知っていれば、
それを聞いて、その好きなものにまつわるものでもいいですよ^^
例えば、お酒が好きということなら、味の好みがわからないと、
お酒そのものをプレゼントするのはハードルが高いけど、
グラスやお酒関連の小物類をプレゼントするのはどうでしょう?
自分で買うまではいかないけど、あれば嬉しいくらいのものがいいですね。
後は、デパートなどで売っている、定番!とされている小物類のセットもの。
例えば、ハンカチと扇子のセットのような、実用できるものもOKです!
そのほか、みんながプレゼントしているものは、
傘や日傘
ちょっと高級なお茶セット
おしゃれなアロマ
安眠グッズ
エプロン
パジャマ(ちょっとお高めの生地がいいもの)
近くに住んでいるなら、食事に誘う
などなど、さまざまですね。
母の日は、毎年くるので、毎年悩みたくない!という人は、
毎年、花!と決めているという賢い人も!
(それ、私、もっと早く知りたかった・・・)
花以外で、毎年コレ!と決めているという人もいましたよ♪
母の日には義母へメッセージカードはつけるべき?
プレゼントが選べたら、次に悩むのがコレ。
メッセージカードです。
メッセージをつけるか、つけないか?でいうと、
やっぱり、もちろんつけた方がいい!となります。
私も、初めの何年かはつけていましたよ(^^;)
やっぱり、義母さんたちは、嫁からの感謝の言葉が一番気持ちいいんです。
なので、この日ばかりは、ちゃんと感謝の気持ちを表すメッセージを添えましょう。
じゃー、どんな文章がいいのか?ですよね。
まず、書き始めは、「お義母さんへ」ではなく「お母さん」へにしましょう。
「義」がわざわざ入っていると、寂しいと感じるお姑さんもいますし、
なんだかよそよそしく感じるので、
殆どの人は「お母さん」と書かれているようです。
それから、日ごろや、最近、お姑さんがしてくれた具体的なことがあれば、
そのことについて、本当にありがとうございますと書きます。
特に、何もしてもらってないな・・・という場合は、
いつも暖かく見守って下さり・・・や
いつも気にかけてくださり・・・などにしておきましょう!
最後は、お身体に気を付けて・・・等のお義母さんを気遣う一言でOKです!
カードの最後に書く名前ですが、
たとえ、旦那さんが、何も書いていなくとも、
旦那さんの名前とアナタの連名で書いておきましょう。
母の日に義母へのプレゼントは差出人はどうする?
さぁ、プレゼントも決まったし、メッセージも書いたし、
後は渡すだけです!
近くに住んでいて、直接手渡しする場合は、
「○○さん(旦那さん)と私からです」と一言添えるのもOKです。
遠方で配送などで送る場合は、伝票の差出人は、
アナタではなく、旦那様の名前のみ、もしくは、連名にします。
旦那さんがプレゼント選びに協力してくれなくても
”旦那さんと2人から”という形にしたいからです。
お姑さんは、字をみたり、プレゼントをみて、
アナタが全部してくれたんだな・・・ということは、きっと気づいてくれます。
その時に、旦那さんの名前が書いてあると、
「ちゃんと息子を立ててくれるお嫁さんなんだな」と思ってもらえる事でしょう。
うちは、旦那だけの名前で出していますが、
お礼の電話は私にかかってきます^^
最後に
初めての義母への母の日プレゼントは、とっても悩むと思いますが、
最終的には、日ごろの感謝の気持ちを表すのが一番大事なので、
そこを中心に考えてみてくださいね♪