バーベキューをするときに、悩んでしまうのが、一番大事な肉の量!
多すぎても困っちゃうし、少なすぎて、物足りない・・・というのでは、
せっかくバーベキューしたのに、なんだか悲しいですよね。
せっかくのバーベキューなので、
最後は「お腹いっぱい♪おいかったー!満足♪♪」で終われるように、
食材の量も考えて購入したい所です。
バーベキューで必要なお肉の量や、その他の食材について、まとめましたので、
ぜひ、参考にして、楽しいバーべキューにしてくださいね^^
バーベキューの肉の量はどれだけ必要?
まず、バーベキューで用意したほうがいい1人あたりのお肉の量をご紹介します。
◆基本的なお肉の量◆
大人の男性 300g
大人の女性 200g
中学生以上 男子300g 女子200g
小学生 200g
未就学児 100g以下
ココでご紹介したのは、一般的な量なので、普通よりたくさん食べる人には、
プラス50g~100gしたり、幼稚園児などは、ホントに1~2キレだけ食べて終わりということも、
よくあることなので、そのあたりも考えるといいですね。
お肉の量が少なかったら、どうしよう?と心配な場合は、もう少し多めに買っておくのもいいですし、
炭水化物を用意しておくと安心です^^
おにぎりを握っていって、醤油や、焼肉のたれを塗って焼いて、
焼きおにぎりにするのもいいですし、お肉に合うように具なしの塩おにぎりでもいいですね♪
焼きそばも定番なので、1玉を3~5人で食べるくらいの少量で考えて作るといいですよ^^
焼きそば以外には、夏ならそうめん、冬ならラーメンなど、
みんなが好きなものを作ってみてくださいね。
小さい子供さんがいる場合は、お肉より、こっちのほうがたくさん食べてくれたりもするので、
お肉を食べてくれなかった場合の対応として、用意しておくと助かります。
ちなみに、焼き野菜は、そんなにたくさんはいりません。
全部の野菜の種類を一人、1~3口食べるくらいの量で大丈夫です^^
(お野菜大好きメンバーの集まりなら、別ですが・・・^^;)
バーベキューの肉の種類は何がいいの?
お肉の種類は、焼肉屋で食べるものを想像してもらうとわかりやすいです。
カルビ・ロース・ハラミあたりがメインですよね。
女性や子供さんで、脂身が少ない方がいいという場合は、ロースがおすすめです。
3種類をメインとして、他にホルモンやタン、トントロ、鶏肉も炭火で焼くと美味しいですよ^^
ちょっとしたイベントとして、大きいステーキも買って、豪快に焼くのも素敵です♪
子供さんがいる場合は、ソーセージもお忘れなく!
チーズ入りやチョリソーなんかも美味しいですよ^^
お肉は、全部の種類の合計が先ほどの目安のグラム数になるように買うといいですね。
バーベキューの肉の下ごしらえはどうするの?
お肉は、いいお肉を買えば、下ごしらえをする必要はありません。
良いお肉なら、焼く直前に塩コショウをするだけで十分!
後は、お好みのタレや塩、ポン酢、薬味で大根おろしや刻みワサビなどを用意すると、
色んな味で楽しめて、飽きずに食べられます。
ちょっとお安いお肉で、柔らかさが足りないものの場合は、
前日に、タレに付け込んでおくと、味も浸みて、柔らかくなります。
ジップロックや、タッパーにタレとお肉を入れて付け込んで置くといいですね。
お野菜などは、切ってから持って行くと現地で野菜をあらったり、切ったりする手間もなく、
すぐに焼けるので、便利です。
ただ、野菜によっては、変色してしまうものや、パサパサになるものもあります。
そういったものは、現地で切るか、丸ごと焼いてしまうのも、バーベキューならではな感じで、
面白いですし、切るよりジューシーに焼きあがるので、美味しいですよ^^
まとめ
一般的なお肉の必要量をご紹介しましたが、メンバーやお肉以外の食材によっても、
食べられる量は変わってきます。
何回かやっていくうちに、ちょうどいい量が見つかるので、
ぜひ、自分たちの適量を見付けてくださいね♪
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