バーベキューの時に、炭に火がなかなかつけることが出来なくて、困っていませんか?
今日は、誰でも簡単に火をつけられる方法をいくつかご紹介します!
なんの苦労もなく火をつける方法もありますので、ぜひ、参考にしてトライしてみて下さいね^^
バーベキューの火の起こし方はこうする!
まずは、着火剤を使った簡単な火の起こし方をご紹介します。
・着火剤
・乾燥した炭
1.着火剤を置いてから、その周りに炭を置いていきます。
2.炭に火種がうつるまでは、そのままじっと待ちます。
3.炭に火が移ったら、うちわで上からばーーっと風を送りましょう!
これでやったけどうまくできなかったよ!という方は、次の炭を煙突型に組み立てる方法もおすすめです!
・着火剤なしでも着火できる方法
・乾燥した新聞紙
・乾燥した炭火
1.新聞紙をひねりコンロに置いていきます。
2.新聞紙の周りに炭を煙突型に置いていきます。
3.新聞紙に火をつけて、炭で蓋をして放置するだけでOK
私は、いつもこの方法で火をつけています。
真ん中に着火剤+新聞紙でもOKです。
新聞紙じゃなく、まつぼっくりや牛乳パック、段ボール、割りばしなどを入れてもできます。
炭に火がつくまでは、いじらずに我慢してくださいね^^
バーベキュー 火起こしのコツ!
火おこしで、失敗する原因と火おこしのコツもご紹介しますね!
今まで火おこしが上手くできなかったという人は、以下の間違った事をしていないか?も一緒にチェックしてみて下さいね。
◆バーベキューの火おこしで失敗する例とコツ
1.着火材は必ず、炭の下に置く
失敗する例として、着火剤を炭の周りに置いたり、炭の上に置いたりしている場合があります。
火は、下から上に上がってくるものなので、着火材は炭の下に置くのが正解です。
もしくは、さっきご紹介した動画のように、炭を組んで炭の真ん中に着火剤を置くのがいいですね。
2.炭に火種がうつるまでは放置
火が燃えるには酸素が必要です。
でも、だからと言って、炭に火がつく前からうちわでバタバタ扇いでいると、着火材や着火道具(新聞紙など)がさっさと燃えて、炭に火が移る前に着火道具が燃え尽きてしまいます。
火種が炭に移ってから、扇ぎましょう!
3.炭をいっぱいコンロに敷き詰めている
初めから炭をたくさんコンロに敷き詰めるように出すのもNGです。
初めは小さい炭で、少しだけの炭に火をつけます。
その後、火力が足りなければ、少しずつ炭を追加して火を移していきましょう!
小さい炭のほうが火がつきやすいので、始めは小さい炭から使うといいですよ^^
バーベキューの火こし 簡単な方法をご紹介!
私は、子供の時から、火起こしは、バーベキューやキャンプのたびにやっています。
先ほどご紹介したようなやり方で、着火材なし⇒着火材ありと、どんどん道具を使って楽につけられるようになったんですが、最近、もっと楽な道具があることを発見しました!
それが、火起こし器(チャコスタ)です!
Hilander(ハイランダー) フォールディング炭火おこし器 HCA0036【あす楽対応】
コレが、コツもなにもいらず、火起こし器の中に着火材⇒炭の順でポイポイっと入れて、着火剤に火をつけて、後は放置。
誰でもできる上に、炭に火が付くまで放置して、他の事ができるので、効率がかなりいいです!
炭に火がつくのも、早かったですよ。
あまりに簡単なので、使ってみてビックリしました。
道具も使わず、着火材なしでさくっと火がつけられる人はかっこいいけど、さっさと火つけて早く食べたい!というのもあるので、火おこし器を使うのもいいと思います^^
お値段もそんなにお高くもないので、年に1回以上はバーベキューやるなら、持っておいて損はないです。
まとめ
火おこしは、やり方さえちゃんとわかっていれば、誰でもできるようになります。
どうしても無理な方は、火おこし器を使う方法が一番簡単に着火できるので、導入することをおすすめします!
きっと、「今までの苦労ななんだったんだ・・・?」と思いますよw
最後に、どのやり方でも全然、火がつけられない!という方は、炭が古くないか?を確認してください。
古いと湿気てしまっている可能性があります。
湿気ている炭では、誰がやっても火をつけるのは難しいです。
その場合は、あたらしく炭を買いなおすなどして、チャレンジしてみて下さいね。