母の日や誕生日、記念日などにお花を貰うことってありますよね。
せっかく、もらったお花なので、長く楽しみたいと思うけど、
切り花だと、その寿命は短いですよね。
しおれたり、枯れたりする前に、なんとか、長く保存できる方法をとりたい!
母の日などに貰った花の保存はどうする?
まず、お花をもらって、取っておきたいという時に、
一番に思い浮かぶのは、ドライフラワーですよね。
ドライフラワーは比較的簡単に誰でも作ることができるので、
実物をそのまま残しておきたい場合におススメです。
次に、ちょっと難しいんですが、プリザーブドフラワーにするです。
プリザーブドフラワーは、お花を脱水作用のある専用の液に浸して、
一度脱色させ、また好みの色の着色液に浸すことで、色をつけ、乾燥させます。
作業自体は、簡単ですし、長く保存することができます。
押し花という手もありますね。
実物がなくてもいい!何かの時に、貰った時の喜びとか思い出を思い出せれば。
という思いなら、写真を撮りましょう。
私は、結婚記念日に旦那さんからもらった花束をスマホで撮って、待ち受けにしています。
毎日、キレイな花束を見られることができます。
ドライフラワーは作り方によって色がキレイに!
ドライフラワーは色あせが一番気になりますよね。
せっかくもらったお花の形を残せても、色があせてしまって、枯れたようにみえなくもない。
せっかくなら色もキレイに残したいですよね。
一般的に、みんなよく知っている風通しの良いところにつるしておく。
というやり方ではなく、シリカゲルを使って、ドライフラワーを作ってみましょう。
シリカゲルは乾燥材です。
ドラッグストア、園芸店、お花屋さんなどで簡単に入手できて、
作り方も、簡単です。
タッパーなどの容器にシリカゲルをひいて、茎を落とした花を置き、
その上に、またシリカゲルを丁寧に入れて、花をシリカゲルで埋めてしまいます。
それから、1週間ほど放置して出来上がりです。
通常の吊るすやり方より、シリカゲルでやったほうが、
色がキレイに残ります。
ドライフラワーの飾り方は?
せっかく作ったドライフラワーなので、かわいく飾りたいですよね。
飾り方をいくつかご紹介します!
1.束にしたドライフラワーを吊るす。
2.花瓶に挿しておく。
3.リースを作る。100均などでリースの土台を購入して、グルーガンなどでドライフラワーを接着していきます。
4.額のガラス面をとり額の中にドライフラワーを貼りつけて、飾る。
5.グラスにドライフラワーを入れ、レジンをそそぎ、固めてしまう。
まとめ
せっかく、プレゼントしてもらったお花なので、
上手に保存できるといいですね♪