雨の日は、濡れた靴って、全然乾かないですよね。
旦那さんの革靴、子供のスニーカーや上靴など明日までに早く乾かしたい!という場合があると思います。
今日は、雨で濡れた靴や洗って濡れている靴を早く簡単に乾かす方法をご紹介します!
靴を早く乾かす方法はコレ!
一番、簡単な方法は、新聞紙を靴に詰める方法です。
1.靴の中敷きを取る。
2.新聞紙を半分くらいにちぎり、くしゃっと丸める。
3.丸めた新聞紙をふんわりと靴の中に詰めていく。
4.30分後くらいに新聞紙を取り出す。
5.2~繰り返す。
新聞紙が靴の中の水分を吸い取ってくれるので、乾きが早くなります。
ビショビショに濡れている靴の場合は、新聞紙を取り換えるのは、始めは10分間隔くらいでもOKです。
中の新聞紙の濡れ具合を確認しながら、新聞紙がふにゃっとして来たら取り換えるといいでしょう。
新聞紙を入れるのと入れないのとでは、乾く早さが全然違いますよ♪
会社や学校などで、朝履いて行った靴を帰りまでに乾かしたい場合にも、簡単にできるので、旦那さんや子供にも教えてあげて下さいね^^
ちなみに、最近は、新聞を取ってないお家もあると思いますが、新聞紙の変わりにツルツルしていない広告や、普通の紙、キッチンペーパー、ティッシュ、ボロ布、ボロタオルなどでも代用できます。
雨でも靴を乾かす方法はコレもプラス!
雨だと、新聞紙だけでは頼りないので、プラスして、以下の事をするのもおススメです。
まず、絞れそうなほど濡れてしまっている場合は、タオルなどで、しっかり水気を拭くか、洗濯機などで脱水をします。
⇒靴を脱水する方法はこちらの記事を参考にどうぞ!
そのあとは、風を当てて乾かします。
新聞紙を詰めて、扇風機を”強”で当てておくのが放置もできて、靴を傷めずに乾かせるのでおすすめです。
もっともっと早く乾かすなら、温風を使いたいですよね。
ただ、靴によっては、温風で乾かすと靴が傷んでしまったり、縮んでしまったりする場合もあるので、気を付けて下さいね。
以下は、我が家では子供のスニーカーによく使用している方法です。
◆ドライヤーを使う方法
ドライヤーの風を直接靴に当てるのもいいですが、ビニール袋に靴を入れて、そこにドライヤーの風を送り込むと、即席乾燥機のようになりますよ^^
ビニールを熱で溶かさないように気を付けてくださいね。
◆布団乾燥機を使う方法
布団乾燥機がお家にある場合は、こちらを使うのがおすすめです。
靴用のアタッチメントがついている布団乾燥機もあるので、アタッチメントが付いている場合は、それを使用します。
ここからは、我が家でやっている正しい使い方じゃないので、自己責任でお願いしますね^^
靴用のアタッチメントがない場合です。
正しい使い方ではないですが、乾燥機のホースを靴に向けて風が当たるように置き、スイッチを入れて放置しています。
この方法だと靴に付きっ切りにならずにすみますし、本当に早く乾きます。
ただ、温風を当てて乾かすと、靴のニオイが部屋に充満してしまうので、玄関や誰もいない部屋で窓をあけて、換気をしながらやる方がいいですよ~。
靴を乾かすことができるグッズって?
靴をよく濡らしてしまう家族が多い場合は、靴を早く乾かすことができるシューズドライヤーを購入するのもおすすめです。
Smart-Style シューズドライヤー オゾン抗菌機能付 靴 乾燥機 脱臭機 付け替え3種のアタッチメント付
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良いものでは、靴の乾燥はもちろん、除菌、脱臭までしてくれるものもあります。
頻繁に靴を乾かす必要がある、靴を乾かす作業が苦痛!という場合は、1台あると嬉しいですね。
洗濯機にも、靴を乾燥できる機能が付いているものがあるので、洗濯機を購入する予定があれば、そのような機能がついているか?も見てみましょう!
電気代がもったいない気がして、あんまり使ってないですが、緊急事態の時にはかなり頼りになりますよ^^
洗濯機を買わなくても、コインランドリーに靴用の乾燥機が置いてある場合があるので、近くのコインランドリーも確認しておくと、いざという時に頼れるので探してみるといいですね。
最後に
雨に濡れた靴を乾かすのは、一苦労ですが、濡れたままの靴を次の日も履いていくと雑菌が増えてしまって、ニオイのもとにもなるので、がんばって乾かしてあげて下さいね^^