日差しが強くなってくる5月ころから、日焼け防止策として、
帽子を被っている人も多いですよね。
特に、自転車での通勤や、子供の送り迎えを自転車でしているママさん、
自転車ってすっごい焼けますよね。
今年は、自転車でもしっかり帽子を被って、紫外線対策していきましょう!
日焼け防止に帽子は自転車に乗る時の必需品!
自転車に乗るときは、日傘もさせないし、手で光を遮ることもできないし、
かなり紫外線に対して無防備な状態ですよね。
顔が焼けてしまうのはもちろん、首や頭皮までも焼けてしまって、シミができたり、
髪が傷んでしまうことも!
自転車に乗るときには、帽子が手軽で簡単にできる日焼け防止策です!
特に、首の後ろまで隠せて、
顔全体を影にすることができるつば広のタイプが重宝します。
大事なのは、帽子がUV加工されているか?というところ。
UV加工の帽子を被ることで、更に紫外線を遮ってくれるので、
日焼け止めと一緒に、UV加工の帽子で2重で紫外線対策をしましょう!
日焼けをしたくない!帽子が飛ばないようにする工夫は?
先ほど、つば広タイプがいいと言いましたが、
自転車だと、つば広タイプのものって、すぐ飛んでいってしまいますよね。
でも、飛ばないようにする工夫がありました!
それは、帽子の内側に100均などで購入したコームを付けることです。
内側にコームを付けて、被るときに、コームで髪を止めればOKです!
他には、帽子の前側に輪にしたヘアゴムを縫い付けて、
それを帽子を被る時に、ヘアバンドのように耳の後ろからうなじにかけてひっかけます。
そうすることで、飛びにくくなりますよ♪
後は、飛びにくい帽子も販売されています。
中に大きさを調節する紐がついているタイプで、自転車に乗るときに、
キュッと紐をきつめにすると、飛ばされないです。
帽子を被っても髪型が崩れない方法とは?
帽子を被ると、どうしても髪型が崩れてしまったり、
前髪がぺっちゃんこになってしまったりして、
帽子を被るのはいいんだけど、脱ぐのは、ちょっと・・・ってなりますよね。
特に、前髪は気になる部分です。
大き目の帽子を被っていればいい。というのは、よく聞きますが、
大き目の帽子は自転車に乗ってたら、すぐ飛ばされてしまいますよね。
絶対に崩れない!という方法はやはり、ないと思いますが、
ちょっとマシにはなる!という方法をご紹介しますね。
1、もう初めから、ポンパやオールバックなど、上にあげておく。
2、前髪をまいておく。ぺちゃんこがマシになります。
3.いつもと逆の分け目にして、脱いだときに元の分け目にもどす。
こうすることで、すこし、ふわっとします。
4.得になにもせず、脱いだらミストで直す。
5.とりあえず、脱いだら、ピンやバレッタなどで、止めてしまう!
以上です。どれも、明日からできますよね^^
自分の髪にはどれが一番合うか、色々試してみてくださいね♪
まとめ
帽子を被ると、髪がぺちゃんこになるから・・・とか、
自転車で飛ぶから・・・といって、被らないでいると、
日焼けして、シミができたりなんかしてから、後悔することになるかもしれません!
しっかりと、帽子を被って、日焼け防止してくださいね♪