父の日のプレゼントに、名入れのプレゼント!
素敵ですね♪
子供からのプレゼントが名入れのものだと、
お父さんのテンションも密かに上がるんじゃないでしょうか?^^
でも、名入れといっても、どのように名前を入れるのか?
漢字?ローマ字?
イニシャル?フルネーム??
ちょっと悩みますよね。
もし、ローマ字にする場合は、この名前をローマ字で書くとどう書くんだっけ?
と迷ってしまうような名前もありますよね。
名入れについて、まとめてみましたので、ぜひ、名入れプレゼントの注文の際に、参考にしてくださいね♪
父の日のプレゼントで名入れはどう入れる?
名入れができるプレゼントはたくさんありますが、何をプレゼントするかはお決まりですか?
ものによっても、名前の入れ方って変わってきますよね。
例えば、ボールペンや、財布、名刺入れなど、
普段お父さんが持ち歩いたり、仕事場でも使うようなものの場合なら、
イニシャルやローマ字表記にしてあげると、人前でも使いやすいです。
これを、漢字のフルネームにしてしまうと、ちょっと恥ずかしくて使えない・・・
と思うお父さんも多いので、あくまでもさりげなく入るようにしておくといいですね。
家で使うような湯呑や箸、明らかに日本のもの!という場合は、
漢字が合うと思います。
家で使うものなら、下の名前だけを漢字で入れてあげてもいいですよね。
洋風のグラスなんかだと、
さりげなくローマ字の筆記体なんかでサラッと入っているとオシャレです。
名入れでのイニシャルの入れ方は?
一般的に、お父さん世代なら、名前のイニシャル一文字と苗字フルの表記がおすすめです。
例:山田 太郎さん→T.Yamada
Taro.Yでも、もちろん間違いではなく、OKなのですが、
お父さん世代には、苗字がフルで入っているほうが、雰囲気にも合っていると思います。
スーツなんかをオーダーメイドで作った時も、T.Yamadaと表記されることが殆どです。
因みに、彼氏や彼女、子どもさんにプレゼントする場合は、
名前がフルのTaro.Yのほうが親しみがあって喜ばれますよ^^
名前のローマ字表記ってどう書くのが正解??
名前によっては、ローマ字の表記で悩んでしまうことってありますよね。
先ほど例に出した「太郎」さんも、少し悩む要素があるんですが、わかりますか?
太郎をひらがなにした場合「たろう」なので、そのままローマ字にすると、
たろう→Tarou
となりますよね。
ですが、先ほどの例では[Taro]としました。
これは、パスポートの名前の表記の仕方と同じ方法です。
ローマ字表記には、種類があって、
パスポートの名前表記には、ヘボン式という表記の仕方が採用されています。
正しいヘボン式は[TARŌ]というように、長音符号というのが付くのですが、
(Oの上の線ですね。[ ^ ]このように書くこともあります)
パスポートでは、この長音符号はつけない事になっているので、
同じように、[Taro]としています。
他には、「ゆういち」なら
ゆういち→Yuichi
となります。
さらに、「ち」は普通はタ行なので、[ti]なのですが、
ヘボン式では、[chi]と表記します。
ややこしいものは下記に載せますね。
し→[shi]
つ→[tsu]
ち→[chi]
ふ→[fu]
じ→[ji]
づ→[zu]
シャ行→ sha shu sho
チャ行→ cha chu cho
ジャ行→ ja ju jo
ヂャ行→ ja ju jo
名前の一般的な表記の仕方をあげましたが、
名入れの場合は、[Taro]→[Tarou]でも間違いではないので、
好みや字のバランスをみて、後者で!という場合もOKです。
イニシャルやヘボン式のローマ字の表記についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も見て下さいね。
>>イニシャルの入れ方はどうしたらいい?名いれのローマ字表記の仕方は?
父の日の名入れについて最後に
名入れも、入れ方によっては、恥ずかしい!となる場合があるので、
持ち歩くものには、さりげなく入るようにしてあげると、
お父さんも喜んで持ってくれると思いますよ^^