クリスマスリースを自分で簡単に手作りしたいなぁ?と思いませんか?今日は、簡単に毛糸を使って作れるクリスマスリースの作り方をご紹介します^^
グルグル巻くだけの子供でも簡単に作れる作り方や、手編みのリースの作り方、毛糸を飾りとして使う作り方も^^ぜひ、色々チャレンジしてみて下さいね♪
クリスマスリースを手作り 毛糸を使った作り方
まず、とっても簡単な新聞紙と毛糸を使ったクリスマスリースの作り方をご紹介します!
・新聞紙(広告、チラシ)
・毛糸
・飾りになるもの
・セロハンテープ
・ボンド(もしくは接着剤)
◆作り方
1.新聞紙を2~3枚重ねて、クルクル棒状に巻きます。
2.棒状にした新聞紙を丸い形に整えて、セロハンテープでとめます。
3.毛糸をグルグル巻いていきます。
4.飾りをつけてできあがり♪
10分くらいで簡単に作る事が出来きました^^
これなら、小さい子供さんでも簡単に作る事が出来るので、みんなで作ってみるのもいいですよね^^
毛糸は、1色でも可愛いですし、2色~3色とカラフルに巻いていってもOKです!
今回は、普通のアクリル毛糸を使いましたが、100均などにも、もこもこの毛糸や、1本でいろんな色が混ざっているカラフルな毛糸も売られています。
毛糸によって、全く違うリースになるので、ぜひ、色々作ってみると楽しいですよ^^
飾りも今回100均で購入したものです。他にビーズやリボン、シール、造花など好みのものを飾ってみるといいですね♪
ドングリや松ぼっくりを拾って来て、ボンドでつけてあげても可愛いですよ。
クリスマスリースを毛糸で手編みして作る方法!
かぎ針で編み物が出来る方には、毛糸だけで作る簡単なクリスマスリースの作り方もありますので、ご紹介します!
とっても温かみのあるかわいいリースが出来上がるので、ぜひ、動画を参考にしてください♪
いかがでしたでしょうか?
毛糸をグルグルっと巻いて土台にして、そこから細編みをしていくというものですが、かぎ編みが苦手な人でも、出来そうなくらい簡単ですよね^^
小さくて可愛いので、クリスマスにお友達へ手作りのプレゼントにしても喜ばれそうです♪
クリスマスリース 毛糸のポンポンで作る方法
土台に毛糸を巻いて作るリースの作り方を紹介しましたが、毛糸自体を飾りにする方法もあります。
方法は、簡単です。毛糸でポンポンを作ります。好みの色、大きさで何種類か作り、リースの土台にランダムに貼りつけて行くだけです。
土台は木の枝をリースの形に巻いた土台が100均にも売られていましたので、それを使用してもいいですし、針金を丸めたもの、先ほど紹介した新聞紙を丸めて作る土台を使用してもOKです。
新聞紙での土台を使う場合は、新聞紙の上から、アルミホイルを巻いておくと、飾りを付けた時にキレイに見えます。
この土台に、毛糸で作ったポンポンをランダムにたくさんつけていくだけです^^
ポンポンは簡単に作ることができます。以下の動画でも紹介してくれているので、参考にしてみてください^^
ポンポンの他にも、カラーボールなどの球体に毛糸を巻き付けて、飾りを作る方法もあります^^
これなら、毛糸も大量に使わずに毛糸で球体が作れるので、毛糸の節約にもなりますよ。
ボンドでくっつきにくい場合は、グルーガンを使うとしっかりつけることができるので、試してみて下さいね。
まとめ
毛糸を使うと、とっても優しい雰囲気のリースを作ることができますし、扱いも簡単です^^
グルグル巻いて作るリースは、子供や年配の方でも楽しく作ることができるので、イベントや学校でも作れます。
編み物が好きな方や、ちょっとしたチャームを作りたい方は、かぎ網でつくるリースが可愛くて簡単なのでおすすめです。ぜひ、色んなリース作りにチャレンジしてみて下さいね♪