びわ湖大花火大会は30万人以上の人出がある近畿でも大きな花火大会で、他県から見に行く!という人も大勢いますよね。
こちらでは、琵琶湖大花火大会の打ち上げ場所と、よく見える会場、最寄り駅や駅から会場までの行き方をまとめましたので、花火大会に出掛ける前にぜひ、チェックしてくださいね♪
琵琶湖大花火大会の打ち上げ場所は?
びわ湖大花火大会の花火の打ち上げ場所は、大津港マリーナとびわ湖ホール前あたりの湖上の2か所です。
地図上の琵琶湖の湖岸沿いに色付けした部分が観覧できるおすすめの場所です。
紫のエリアは、有料観覧席のエリアで、事前にチケットを購入しなければ入場することはできません。
その隣の赤色のエリアは、無料ですが、入場規制があり、定員になると入場することができません。
水色のエリアは、無料で、規制もないエリアで、湖岸沿いにレジャーシートなどを敷いて花火を観覧することができます。
17時半頃から混み出しますので、大人数で行く場合は、少し早めに来る方がいいですね。
ただし、事前の場所取りなどは禁止となっています。
【琵琶湖花火大会を見る場所のおすすめは?場所取りの時間は何時がいい?】
琵琶湖大花火大会の最寄り駅は?
有料観覧席や入場規制のある市民会館エリアの最寄り駅は、JR大津駅、もしくは、京阪の浜大津駅です。
入場帰省などのないにおの浜エリアで見る場合は、JR大津の隣の駅のJR膳所駅、京阪なら、石場駅、京阪膳所駅で降りると便利です。
京都から京阪で石場駅、京阪膳所駅へ行く場合は、浜大津で一度乗り換えが必要です。
浜大津駅、石場、京阪膳所のホームはとても狭く、混雑時はとても危険なので、利用する場合は、少し早めに来る方がいいでしょう。
琵琶湖大花火大会の駅からの行き方は?
大津駅から琵琶湖は、中央大通りという大きい道で真っすぐ繋がっています。
大津駅を出たら、そのまま直進で琵琶湖につきます。
京阪の浜大津駅からは、駅をでてすぐ右斜め前に大津港が見えるので、迷うことはありません。
膳所駅からも、駅から伸びる1本道をずっと下っていくと、西武百貨店にぶつかるので、びわ湖ホールに行くなら、左へ行くとすぐです。
通常で徒歩15分くらいの距離ですが、混雑していて、人の波に合わせていると、もう少しかかるので、時間に余裕を持っていきましょう!
まとめ
どの駅からも、琵琶湖に出るまでは、15分ほどで近いので、電車で見に行きやすいので、ぜひ、行って楽しんできてくださいね♪